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TOEICと英検のスコア関係(実体験より)【TOEIC・英検】
今回は「TOEICと英検のスコア関係(実体験より)【TOEIC・英検】」についての記事です。
TOEICと英検スコア換算表に対して思うこと
みなさんは、TOEICと英検のスコアの関係がどうなっているか気になったことがありますか。
あるいは本当に正しいのかなと疑問に思ったことはありませんか。
私はとても気になっており、よくインターネットで調べていました。
googleなどで「TOEIC 英検 スコア換算表」と調べると、他のいくつかの試験も含めたスコア換算表が色々出てきます。
私がTOEICと英検スコア換算表に対して思うことは、
私の実体験と感覚からして、
かなり正確である、
ということです。
私自身のTOEICと英検スコアの実体験
ここで私自身の実体験をお話しします。
実際に私が英検準1級に合格したのが、TOEIC730点あたりの時でした。
そして、私が英検1級に合格したのが、TOEIC915点あたりの時でした。
あたりと書いたのは、TOEICの方が受験できる回数が年10回と多いため(英検は年3回)、試験を受験する時期に前後関係が生じます。
そのため、英検合格した直前や直後あたりの点数という意味で書きました。
TOEICと英検スコアの換算表を見ると、基本的に2つの試験のスコア関係はこのあたりになっています。
ですので、換算表は私の経験と照らし合わせても、かなり信頼のおける値だと思います。
TOEICと英検のスコア換算表は海の中の浮き
TOEICと英検スコア換算表を利用するメリットは、英語力という目には見えにくい能力のガイドマップとして用いることができるという点です。
英語学習を海に例えてみましょう。
広い海の中で何も目印がないと岸に向かっているのか、あるいは逆に岸とは反対の大海原に向かっているのか分からなくなりやすいです。
TOEICと英検スコア換算表は、広い海の中にある目立つ浮きのような目印です。
浮きが見えた方が迷いにくいです。
振り返ると、私自身もものすごくこの浮きに助けられた者の一人です。
そして、この浮きがたどり着く先は私たち自身の英語力の向上です。
ぜひみなさんもTOEICと英検スコアの換算表の値と、ご自身の学習計画イメージとを照らし合わせてみましょう。
そして、英検の目標級合格、TOEICの目標点数獲得、をしていきましょう。
まとめ
今回の内容をまとめると、
実際に私が英検準1級に合格したのが、TOEIC730点あたりの時で、
英検1級に合格したのが、TOEIC915点あたりの時でした。
TOEICと英検スコアの換算表は信頼できます。
ぜひみなさんも実践していただければと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます。