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【絶賛!!】おすすめ海外ドラマ『LOST』【英語学習】
こんにちは、Hinataです。
今回は「【絶賛!!】おすすめ海外ドラマ『LOST』」についての記事です。
海外ドラマは英語力を爆発的に高める
みなさんはおすすめの海外ドラマがありますか。
私は本当にたくさんの海外ドラマを観てきました。
これまで全シリーズ観た海外ドラマは、
24、プリズン・ブレイク、ウォーキングデッド、HEROES、Lの世界、SUITS、SUPERNATURAL、フリンジ、ホワイトカラー、ミスター・ロボットです。
これらの海外ドラマは楽しみながら全シリーズ観ました。
その他にも、The OCなど部分的に観ている海外ドラマもたくさんあります。
海外ドラマの見方
海外ドラマ(DVD)の見方としては、
最初は日本語字幕、
途中からは英語字幕、
現在は字幕なし(分からない所を英語字幕で巻き戻して観る)、
という見方をしてきています。
同じDVDでも色々見方ができますが、おすすめな見方は、
自分が海外ドラマの内容を楽しめるレベルの見方にする、
ことです。
『LOST』は絶賛
海外ドラマは、はまってしまうと次が観たくて仕方なくなり、気付いたらものすごい量の英語に自然に触れていることにつながります。
その中で確実に言える事は、
海外ドラマを観てきた経験が英語力をものすごく向上させた、
と言うことです。
そして、私が本当にたくさんの海外ドラマを観てきた中で、絶賛のおすすめ海外ドラマを一つ紹介します。
それが、
『LOST』、
です。
LOSTは、シーズン6(1シーズン20話前後)まである中で、それを少なくとも7周はした海外ドラマです。
英語学習にLOSTが良い2つの理由
それでは、なぜ英語学習にLOSTがおすすめなのでしょうか。
その2つの大きな理由は、
①多国籍な英語を聞ける、
②日常的な会話が主体、
だからです。
①多国籍な英語を聞ける
まず①について説明します。
LOSTにはたくさんのキャラクターが出てきます。
そしてそのキャラクターたちが話す英語はそれぞれ独自の特徴を持っています。
アメリカ英語、イギリス英語、オーストラリア英語、韓国アクセントのある英語、アラブ系の英語等々です。
1つのドラマを見るだけでこれほどたくさんの種類の英語に触れることができます。
これは、英語学習者のリスニング力の向上に大いに貢献します。
中には今聞いても早すぎて分からないものもあります。
しかし、字幕を英語にして何度か巻き戻して聞くと理解がとても深まります。
②日常的な会話が主体
②についてです。
LOSTは日常的な会話が多く出てきます。
そのため、ネイティブの日常会話に触れたいという方には、まさにぴったりのドラマになっています。
またストーリーの中で様々な職業の方たちが出てきます。
中には難しい専門用語も時に出てきますが、全体を通して見た時には非常にカジュアルな会話が主体です。
LOSTの中の印象的な言葉
LOSTの中には、観ていてその迫真の演技やセリフにシビれるシーンがたくさん出てきます。
また英語の感覚を得るという視点からも非常に役立つ言葉が満載です。
その中の具体的な例を2つを紹介します。
① I was going to leave you.
「あなたから離れるつもりだったのよ」。
登場キャラクターのアジア系女性が、その夫に向けて涙を流しながら覚悟を決めて言い放ったセリフです。
過去に夫のもとから離れようとしたというニュアンスが活き活きと伝わってくる言葉です。
② It’s never been easy.
「決して簡単なことではないんだ」。
なぜ運命を簡単に受け入れるのかという問いに対して、魂を込めて自分の考えを言い返した男性キャラクターのセリフです。
全てを運命のように受け入れるその男性キャラクターが、運命を受け入れることへの覚悟のようなものを言い放った言葉です。
どちらもシーズン1で出て来る言葉です。
実際に見るとその迫真の演技にシビれますので、ぜひぜひ観ていただきたいシーンです。
ドラマのクオリティーが素晴らしい
海外ドラマはたくさんあります。
しかし、いくら英語学習に良いからといっても、つまらない海外ドラマを見るのは続きませんよね。
その点、『LOST』は違います。
これは個人的な意見も多分に含まれますが、ストーリーがとても面白く、また映像美も目を見張るほど素晴らしいです。音楽の使い方も非常にレベルが高いです。
力を入れて作成された海外ドラマであることがよく分かります。
海外ドラマに興味はあるが、どれから見始めていいか分からないと言う方や、次に何を観ようかと考えておられる方は、
ぜひ『LOST』を手に取ってみてください。
本当におすすめです!!
まとめ
今回の内容をまとめると、
英語学習において、
絶賛海外ドラマは、『LOST』。
ぜひみなさんの参考にしていただければと思います。
ここまで読んでくださってありがとうございます。